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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2015年12月26日

鵜呑みはダメ

専門家の言うこととなると、それが真実だと思ってしまい、
ついついそのまま受け入れてしまうケースっていうのが少なくないかと思います。

もちろん専門家の言うことですから、それなりに信憑性があり、
間違いないのだろうと思うのは、誰もが当然のことではないかと思いますが、
だからと言って全てお任せっていうのは危険な側面っていうのを持っているのも否定出来ないことではあります。

たとえば、癌になった際に治療法をどのようにしていくのかっていうのは、
本来ならば患者が選択するべきものであり、何よりも患者さんが知っておかなければならないことにも関わらず、
実際のところはお医者さんが言ったからということで、
そのまま治療を受け入れてしまうことっていうのが圧倒的に多いようです。

しかし、実際にお医者さんが癌になったら、
抗がん剤を使用するかという質問に対しては、ほとんどの人が拒否を示すという回答になっています。

つまり、そういった抗がん剤の治療を提供するはずのお医者さんにとって、
抗がん剤治療というのは、自分には行いたくないものだっていうことになります。

これはある意味では、その治療っていうのが限界を迎えている部分があり、
そういった治療は考えられないっていうことになるのではないかと思いますが、
実際に抗がん剤での治療っていうのを言われた人はどう思うのでしょうか?

きっと何の疑問ももたないまま受け入れるということが多いんじゃないかと思います。

自分の治療なのですから、それではダメだっていうことですよね。
  


Posted by pandaman at 08:28病気