2010年10月23日

人間と一緒

物事を楽観的に考えることが出来る人が世の中にいるとすれば、
その反対に悲観的に考える傾向にある人もまた同様にいますよね。
この場合、どちらが悪いとかどちらが良いとかっていうことはなくて、
あくまで人の性質なのでそれぞれに特徴があるということですが、
どっちかって言えば、楽観的のほうが幸せに生きられるなんて世の中では言われてますよね。
個人的には悲観的でも幸せだ~って言ってやりたい時もありますが・・・・
で、この楽観的とか悲観的っていう話、人のものだけだと思っていたら決してそうではないみたいです。
ペットの代表としてあげらえる犬もまた同様に楽観的とか悲観的なものがいるのだとか。
楽観的と悲観的ってどう違うのかっていう話になってくると思いますが、
楽観的な犬は飼い主が家にいない時でも比較的落ち着いているのに対して、
悲観的な犬のほうは飼い主が帰ってこないのではないかという恐れのためか
悪さなどをすることが多かったっていいます。
この結果から楽観的とか悲観的って言えるのかはちょっとよく分からないですが、
犬も人間と同様だったいうのは何か妙な親近感を覚えますよね。
ちなみに、この犬の楽観的とか悲観的っていうのは飼い主との相性はどうなんですかね?
楽観的な飼い主と悲観的な犬は将来、犬のほうが楽観的な犬に変わったりしていったりするんですかね?
何かそういう研究を一度、してみたらかなり楽しい感じになっていくのではないのかなって思います。




Posted by pandaman at 07:53 │楽観的

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